新兵器導入

 

我が家に新兵器がやってきました。それは AF-S Nikkor 200mm F2G 。フィルターホイール+フォーカサー付。

 

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実は高性能200mmレンズは前々から欲しかったので、良品が出るのをずっと狙ってました。

 
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問題はキャップがないんです。いや正確には持っているんですけど、Canon同様、巨大な薄い布製のレンズキャップで運用しにくい。そこで加工も考えたのですけど、ダイビング(ハウジング)でも使ってたネオプレーンキャップを発注してみました。どうかなぁ~?

 

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今思案中なのがこのすき間。殆ど光は入り込まないから大丈夫だと言われたけどどうなんでしょう? 少々危惧しているポイント1。

 

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そしてもっと危惧しているのはココ。ロックレバー周辺部にかなり大きな穴があります。ココは確実に光が入り込む上に湿気が入り込むとフィルターやカメラセンサー部分が確実に曇ります。

 

逆に乾燥空気を送り込むのも手ですが、実用的には塞ぐのが確実かなと。今考え中なのが「ねりけし」で塞ぐ方法と「エアコン穴塞ぎ」の素材で塞ぐ方法。出来れば接着剤やシリコーン等では塞ぎたくない(レンズコーティング劣化の可能性)。取り外さずに完全に塞ぐのであれば水中でも固まるパテ。

 

運用自体は今やっている赤道儀テストが終わった後、カメラとレンズをもう少し頑丈なプレートに固定できるようになってから。出来れば梅雨明けまでには出動態勢を整えたい。